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ワックスやスプレー
ワックスみたいなジェルワックスが使える
Wax like a gel wax to a gel is used.
使い勝手の良いワックスをお探しの方には「ジェルワックス」がオススメです!ジェルなのにワックスのように使えるので、ジェルのメリット・ワックスのメリット両方を体感できます。
キープ力の高いクレイワックスは扱いづらいのでどうしても初心者の人は苦戦してしまいますが、ジェルワックスなら安心です!
ジェルワックスのメリットとは?
まず間違えないで欲しいのが「ジェル」と「ジェルワックス」は違うヘアアイテムだという事です。
ジェルはネバっとした液体タイプの整髪料で伸びも良く、しっかりと固まるのでキープ力もあります。
一方、「ジェルワックス」は伸びは良いのですが、主に「髪のツヤ出し」が目的となるのでキープ力やスタイリング力は他のワックスよりも少し劣ってしまいます。
ジェルワックスのメリット
ジェルワックスの大きなメリットは抜群の「ツヤ感」を出せる事で、伸びも良く、初心者にも扱いやすいワックスとなっています。
油分が多く、髪の乾燥が気になる方や髪のボリュームを抑えたいという方にオススメです!
良い意味でしっとりとしたスタイリングが可能になります。
つけ過ぎると油分の関係で、少し濡れたような髪になり、そのまま固まってしまうので注意しましょう。
ジェルワックスのデメリット
デメリットは先ほども説明しましたが、スタイリング力とキープ力が弱い事です。
ジェルワックスのみのセットでは上手くキープすることができないので、違う種類のワックスやヘアスプレーと一緒に使うのが一般的です。
特にクセがつきにくい髪質の方は必ず他のヘアアイテムと併用してください。
髪のツヤ出し目的で使うものと意識して、上手く使い分けるのがジェルワックスの効果を最大限に発揮できる方法です。
ジェルワックス向きの髪型
ジェルワックスはそのツヤ感で毛量をボリュームダウンさせる効果があります。
ですが、キープ力やセット力が低いのでセミロングやロングヘア、そして髪が柔らかくクセが付きにくい髪質には不向きです。
そのためジェルワックス向きの髪型は「クセが付きやすい髪質でベリーショート~ミディアムヘア」です。
ジェルワックス→他のスタイリング剤の順番で使用するようにしましょう。つけ過ぎるとほこりがつきやすくなるので注意しましょう。
最後の仕上げにつけるのもOKです。混ぜて使用する事もできますし、ある程度濡れた髪でもセットできるのでスタイリングの時間や手間もそこまでかかりません。ぜひ一度活用してみてください。
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