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せっかく巻いたのにケープで台無し!ケープで髪の毛がパリパリにならない方法
Even if I rolled it up, it was ruined! How to keep the hair without becoming crispy.
ケープで髪の毛がパリパリになってしまう原因
ケープはもともとの特徴として、髪の毛が硬化する樹脂を多く含んでいるスプレーです。
そのスプレーの成分が髪に付着すれば、髪がバリバリに硬くなってしまうのもある意味必然です。
特にケープをつけるとき、髪の毛に近すぎると、その成分が多量に塗布されるので髪がバリバリになりやすいです。
ケープを使うときは、20センチ以上は髪の毛から離して使うようにしましょう。
そうすればスプレーの散布をした時に霧状になるので、髪がバリバリになりにくいです。
また、あまり付けすぎるのもよくありませんから、ちょっとしたスタイリング目的で髪の表面を軽くスプレーするのがお勧めです。
ケープで髪の毛がパリパリにならないようにする方法
ケープで髪の毛がバリバリにならないようにするには、ケープの成分をしっかり見極めて購入する必要があります。
ケープにはハード系とソフト系があります。
ハード系は男性が短髪で髪をしっかり固めたいときなどに重宝するタイプです。
あまり女性にはおすすめできないタイプです。
雨風が強い時、湿気が強い時などで、しっかりセットしたいとお考えなら、ハード系スプレーを選ぶこともありますが、基本的に女性の場合はソフト系で問題ないでしょう。
ふんわりスタイルにおすすめ ケープ ソフト
またケープには細かい霧状で噴射できるタイプもありますので、そういったものを選択するのもお勧めです。
おすすめの霧状ヘアスプレー ケープ キープウォーター
ケープで髪の毛がパリパリになってしまったときの対処法
ケープを使って髪の毛がバリバリになってしまった場合の対処法は、家にいる時と外出時で異なります。
家にいる時は、シャワーのぬるま湯で洗い流すのが1番です。
ケープの成分が髪に硬化してしまっているのが原因ですから、それを洗い流すのが有効です。
外出時は化粧水やコンディショナーを髪に塗布して揉みこんでいきましょう。
そうすることでケープの成分が中和されて髪がふんわり柔らかくなります。
もしくはドライシャンプーなどで軽く洗うのもアリです。
おすすめドライシャンプー ダイアンボヌール ドライシャンプー
ただ、あまりにもケープを塗布した量が多いとベトついてしまうので、やはりできるだけ洗い落とすことを選択の一番に考えた方が良いでしょう。
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