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ワックスやスプレー
スタイリング剤で髪は傷む?
Hair styling agent spoiling?
スタイリング剤の使い方を誤ると髪に影響が出るので気を付けましょう
思い通りのヘアスタイルのためには欠かせないのがスタイリング剤です。
多くの種類が出回っていますので、髪型や髪質で使い分けている人も多いのではないでしょうか。
美容院へ行っても、最後の仕上げにはヘアスタイリング剤を使っているところが多いですよね。
スタイリング剤はスタイルをキープするためには必要不可欠な気がしますが、髪への影響はどうなのでしょうか?
スタイリング剤の種類
スタイリング剤には目的に応じていくつかの種類があります。
髪に動きを付けたい時にはヘアワックスがあります。寝ぐせを直すためのワックスやスプレーもあります。
ヘアジェルやヘアミスト、ヘアフォーム、ヘアオイル、ヘアクリーム、ヘアミルク、ヘアウォーター、ブロー用スタイリング剤、ブラッシング用スタイリング剤、ジェルローション、セットジェルなどその種類は実に何百種類もあると言われています。
用途や目的によって使い分けるようにして自分の髪と好みに合うスタイリング剤を選んで使いこなしたいです。
スタイリング剤で髪は傷むのか
髪の表面をおおう成分の含まれているスタイリング剤は頭皮についてしまうと毛穴をつまらせてしまうことがあります。これは髪の表面に皮膜を作ってキープしてくれる性質があるからです。
スタイリングを長持ちさせてくれる、シリコンやポリマー、アクリル樹脂などの成分が使われている商品は使い勝手がいい分気をつけたいものです。
また、スプレータイプや液体タイプのスタイリング剤はアルコール成分が入っていることがあります。こちらも頭皮にかかると刺激が強い事があります。
さらには商品によってはスタイリングには関係ない添加物を多く使っているものもあるのです。
どのような添加物にしても髪や頭皮に全く必要がないだけでは終わらず、刺激になることもあり、特に何らかのアレルギーを持っている人には頭皮トラブルを誘発するようなものです。
スタイリング剤はあくまでも髪の表面に使う商品です。注意して頭皮にはかからないようにして使うべきです。頭皮に近い髪には極力使わないように細心の注意をはらって使うとよいでしょう。
なるべく植物性の無添加というような、優しい成分で出来ているスタイリング剤を選ぶようにすると安心です。
どのような成分が頭皮にダメージを与えるのか事前に調べて、その商品の材料をチェックすることも大切です。
おすすめのアイテム 国産無農薬椿油配合 ミルキィ スタイリングフォーム
スタイリング剤は便利で美しいヘアスタイルには欠かせないものなので、使い方とその商品の成分に気をつけて選んでいきましょう。
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