にこるん風☆ふわふわツインテールアレンジ
モデルやタレントとして大人気のにこるんこと、藤田二コル☆
ふわふわの高めのツインテールがおしゃかわ!
今回は、ストレートアイロンで熱を当て、ウェーブヘアをつくるツインテールアレンジを紹介します♪
用意するもの
ヘアゴム・クリップ
■三つ編みが苦手な人でも安心のアイテム フルリフアリ あみこみアシスト
Step1
はじめにうしろの分け目をジグザグにとり、半分にしてからツインテールをつくる。
ツインテールをつくる際は、片方をクリップで仮止めしてから分け目が崩れないように丁寧につくるように心掛けて。
Step2
次にツインテールした髪を複数に分けて三つ編みをつくり、毛先をクリップで留めておく。
三つ編みした毛束が崩れてしまうのが心配な場合は毛先をゴムでしっかり留めておくと安定感が生まれるので、自分にとってやりやすい方法で取り組んでいくように。
Step3
ツインテールをつくったあとに三つ編みした毛束を両サイドに4ずつ作る。
このウィッグの毛量では4束でつくったが、毛量が多い人の場合は三つ編みする毛束の本数も当然多くなる。
Step4
三つ編みが完成したあと、設定温度を180度にしたストレートアイロンを毛束に挟んで熱を当てていく。
熱の当て過ぎには気をつけよう。
アイロン操作が苦手な場合は無理に使用せずドライヤーの温風を当てるだけでも熱を当てることも可能。
時間に余裕がある場合は、三つ編みしたまま自然放置しておけばある程度かたちは付く。
Step5
ある程度時間を置いたら三つ編みをほどいていき、ウェーブ加減を確認してスタイリングする。
Step6
ツインテールをつくる際にまとめたゴムが気になる場合は、毛先の一部をゴムの上に巻き付けるようにしておさめた後にスモールピンを挿して留める。
特に気にならない場合は、そのままでも構わないし、ヘアピンを挿すのが難しいのであればアクセサリー付きのヘアゴムを付けて隠しても構わない。
完成☆
Point
熱を当てたあとは最低でも15分は放置すること。あまり早い段階で三つ編みをほどいてもウェーブの形状は弱いままなので、熱の当て方と放置時間には気をつけよう。
いかがでしょうか?
三つ編みすることで髪の形状を一時的に変えることができるので、基本的には熱を当てなくてもつくることは可能ですが、編み目の形状がつくまでにある程度時間が掛かるので、ここではアイロンを使用しています♪
■三つ編みが苦手な人でも安心のアイテム フルリフアリ あみこみアシスト
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