「ウォーターフォール」の作り方と不器用さんでも出来る裏ワザ
普通の編み込みよりも、ラフ感やお洒落感が一気に上がるウォーターフォール。
毛束の流れが滝のように見えることから、「ウォーターフォール」と名付けられています。
別名「捨て編み込み」とも呼ばれ、毛束を捨てながら編み込みをしていく方法です。
今回は、基本のウォーターフォールの作り方と、不器用さんでも出来る裏ワザをご紹介します♪
Step1
耳上のサイドの毛束を取ります。
Step2
毛束を上下二つに分けて、 下半分の髪が表面側になるようにして交差させます。
Step3
トップから落とす髪を少量取り、Step2で表面側になっている毛束の上に交差させます。
Step4
Step2で頭皮側の毛束を、落とす髪の上から交差させます。
落とす髪は編みません。
Step5
Step2で表面側の毛束を上から交差させます。
Step2の二本の毛束の間に落とす髪を挟んでいくイメージです。
Step6
Step3~5を繰り返し、真ん中まで斜め下に向かって編んでいきます。
真ん中まで来たら仮留めし、反対側も同様に編みます。
Step7
左右とも編めたら真ん中で結び、完成です。
Step1
サイドの髪を残し、トップの表面の髪を丸く分け取って仮留めします。
Step3
アレンジスティックをロープ編みの編み目に刺し、トップの髪を少量取って編み目に通します。
この通した髪が、基本の作り方での落とす髪と同じ部分になります。
Step4
Step3を繰り返します。真ん中まで出来たら、反対側も同様にして、完成です。
★落とした髪は強めに、他の毛先は緩めに巻く
落とした髪と他の部分で巻き方に強弱をつけると可愛く仕上がります。
最後の可愛く仕上げるポイントまで行うと、完成度がグッとアップします!
ウォーターフォールは他の人と被りにくく、お呼ばれの際にも大活躍しますよ☆
基本の作り方で難しいと感じた方は、諦めずに是非アレンジスティックを使った方法も試してみてくださいね♪
■ツイストアレンジスティック
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