7つの基本の「巻き方」と可愛く仕上げるコツ
髪を巻いても得意な巻き方だけのワンパターンになってしまうという方!
綺麗に作れる巻き髪が増えると、アレンジの印象にも差がつけられますよ★
今回は、基本的な7つの巻き方とコツをご紹介します♪
コテをあまり使ったことがないという方は、☆巻き髪を綺麗に長持ちさせるコツ☆も参考にしてくださいね!
CONTENTS
■内巻きワンカール
■外ハネ巻き
■内巻き(リバース巻き)
■外巻き(フォワード巻き)
■ミックス巻き
■波巻き(コテで作る方法)
■波巻き(ストレートアイロンで作る方法)
■巻き髪を可愛く仕上げるポイント
Step1
前から後ろに向かって巻いていきます。後ろの真ん中で2つにわけて、片側を3〜4つにわけて巻きます。
Step2
後ろの髪は前に持って来て巻きます。毛先をしっかり巻き込めているかを確認してください。
Step3
逆側も同様にして巻きます。コテの角度に注意して、左右対象になるように巻いてください。
完成☆
Step1
表面の髪を分け取り、上で留めておきます。
Step2
残りの下の髪を外ハネ(外側に向かってワンカール)にします。手を頭から持ち上げずに角度を下げて巻くと、上手く外ハネに出来ます。
Step3
表面の髪を内巻きします。手を持ち上げ、角度を上げて巻くことで、立体感が出ます。
完成☆
Step1
後ろの真ん中で髪を左右に分け、片側を3つ程度に分けて、前から巻いていきます。毛束をはさみ、内巻き(内側にコテを回転)します。
Step2
後ろの髪も巻き、逆側も同様にして巻きます。
Step3
表面の髪は持ち上げて内巻きにします。
完成☆
Step1
後ろの真ん中で髪を左右に分け、片側を3つ程度に分けて、前から巻いていきます。毛束をはさみ、外巻き(外側にコテを回転)します。
Step2
後ろの髪も巻き、逆側も同様にして巻きます。
Step3
表面の髪は持ち上げて外巻きにします。
完成☆
Step1
後ろの真ん中で左右に分け、片側をざっくり3つに分けます。
Step2
①を内巻きします。
Step3
、②を外巻きします。
Step4
③を内巻きします。後ろの髪は前に持ってくると巻きやすいです。
Step5
反対側も同様にして巻きます。コテの角度が左右対称になるようにしましょう。
完成☆
Step1
髪を上下に分け、上の髪を留めておきます。
Step2
下の髪を外ハネに巻きます。
Step3
外ハネに巻いたすぐ上を内巻きします。巻く部分の上の髪をおさえながら巻くと、しっかりカールがつきます。
Step4
内巻きに巻いた上を外ハネ巻きします。
長さに応じて、外→内→外→内となるように巻いていきます。
内巻きと外ハネ巻きを繰り返す時に、巻いた位置を確認しながら巻くと、綺麗な横波ウェーブになります。
Step5
下側の髪を全て巻けたら、全て上で留めていた髪も同様にして巻きます。
完成☆
Step1
根元の毛をはさみ、手の角度を上にして内巻きを作ります。
Step2
手の角度を下にして、外巻きを作ります。
Step3
アイロンを滑らせるように内巻き、外巻きを交互に作っていきます。
この時にアイロンの手は止めず、なめらかに滑らせていきます。
左手で持っている毛先は最後まで巻き終わるまで手から離さないようにします。
完成☆
★顔周りだけ外巻きする
顔周りの髪を細めに取り、ゆるく外巻きします。
顔周りに空間が出来ることで、小顔に見えます。
毛束が太かったり、巻きが強すぎたり、頬の位置より高く巻くと、顔が大きく見えてしまうので注意してください。
★表面の髪を巻く
表面の髪をところどころ細めに取り、4~6個所ほど強めに巻きます。内巻きでも外巻きでもOKです。
★ヘアバームで艶と抜け感を出す
ヘアバームを内側→毛先→表面→顔周りの順で馴染ませ、艶と抜け感を与えます。前髪にも細かくつまむように付けると、シースルーバングになります
巻き髪はコテで何度も練習するうちにどんどん上達します☆
可愛く仕上げるポイントも意識しながら、練習してみて下さいね!
色々な巻き方をマスターしてヘアアレンジ上級者になりましょう♪
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