「ストレートアイロン」の正しい使い方
クセ毛をのばしたり、毛先の広がりを抑えたいときに活躍するストレートアイロン。
便利ですが間違った使い方をすると、ストレートにならないどころか大きなダメージに…!
今回は、ストレートアイロンの正しい使い方をご紹介します♪
まずはよくある失敗例から見ていきましょう。
よくある失敗例
×ボサボサの状態でアイロンする
寝起きのそのままの状態でアイロンしても綺麗になりません。
×髪とアイロンの角度が平行でない
髪が折れてアイロンの跡がついてしまいます。
×濡れている状態でアイロンする
髪にとって大きなダメージにつながります。
①ミストを付けて乾かし、ブラッシングする
ミストタイプの洗い流さないトリートメントで保湿し、ドライヤーで乾かします。
しっかりブラッシングしてから始めます。
②ブロッキングする
クリップなどで髪を2~3段程度に分けます。根元までアイロンが届くようになります。
③髪を引っ張りアイロンと平行にする
アイロンを持っていない方の手で髪を引っ張ることで、まっすぐな状態が作れます。
髪が折れてしまわないように、アイロンを髪に対して平行にします。
④表面の髪は持ち上げてアイロンをかける
表面の髪は持ち上げると、根元からのばすことができます。
表面の髪は目立つので、丁寧にアイロンをかけましょう。
⑤毛先は素早く内側にまとめる
毛先のダメージを最小限にするため、アイロンする時間を短くします。
手首を内側にひねって内巻きにすることで、ナチュラルに仕上がります。
最後にに毛先をまとめてアイロンすると、まとまりが良くなります。
⑥仕上げにバームで艶を出す
根本→毛先→表面の順でバームをつけて艶を出します。
表面に優しく付けることでアホ毛防止にもなります。
完成☆
ストレートアイロンの使い方はマスター出来ましたか?
今まで上手くストレートにできなかった方は、是非意識してみてくださいね♪
大きなダメージを与えないために、正しい使い方を心掛けてください☆
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