テクスチャーで差をつける、ルーズな三つ編み。
低い位置でざっくりと編んだルーズな三つ編みヘア。
顔周りはウェットに仕上げてラフに束感を残し、バックスタイルはドライに。
それぞれスタイリング剤を変えることで、異なる質感が共存し、ワンランク上のスタイルが完成。
今季はテクスチャーで遊ぶのが、ヘアトレンドを制覇するカギとなりそう!
用意するもの
・コテ・くし・スタイリング剤
Step1
毛束を適量取り、中間〜毛先をランダムに巻いていく。
Step2
顔周り以外の髪にスタイリング剤をなじませ、クシュクシュと揉み込む。
Step3
顔周りの髪を残し、両サイドから髪をふんわりとすくいながら、低い位置で三つ編みを作る。
Step4
片手で編み終わりを固定し、指先で少しずつ編み目の毛束を引き出してルーズに崩す。
Step5
コームを使って、毛先に逆毛を立てる。
完成☆
【サイド&バックスタイル】
Point
このヘアは、全体をアイロンで巻いてベースを作るのがコツ。カールをほぐしたあと、空気を含ませるようにクシュッと揉み込んで束感を出すことで、崩れにくいゆるめの三つ編みが簡単に作れますよ。
いかがでしょうか?
低い位置でまとめたルーズな三つ編みが70sスタイルとも相性抜群。
是非お試しください♪
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